
2026.11.01

2026年11月1日におこなわれた東京都社会人2部リーグの結果をお知らせします。
■概要
対戦:TTAFF
形式:40分前後半
■前半 0ー0
得点
■後半 0ー1
得点
プロと同じ天然芝。これ以上ない最高のピッチ、最高の環境。
前節の勝利、そして直近のトレーニングマッチで見えた明るい兆し。今季初の連勝を懸けて臨んだ一戦だった。
しかし、試合後に残ったのは、深い失望と虚しさだけだった。
前半からサイドを中心に攻め込むシティFC。しかし、得点にはつながらない。
そして攻撃が終われば、一転してピンチ。
チャンスがピンチに変わる悪循環。
そんなチームを救い続けたのは、キャプテンでありGKの糸賀だった。
幾度となく訪れる決定機を神がかったセーブで、どうにか0-0で前半を終える。
しかし、決定機の数では明らかに相手が上回っていた。
後半、シティFCは反撃を試みるも、思うようにかみ合わない。
2枚の交代カードを切り、サイド攻撃から何度かチャンスを作るものの、ゴールネットは揺れない。
ある程度、自分たちの時間もあった。
しかし終盤、相手の猛攻を受ける。
耐えて、耐えて、耐え続けた。
それでも――。
ロスタイム、失点。
0-1。
ジ・エンド。
前節の勝利で見えた希望。
トレーニングマッチで感じた成長。
そのすべてが、またしても疑問に変わった。
攻撃の精度、試合運び、勝負どころでの弱さ。
何度同じ課題を繰り返せばいいのだろう。
負けたこと以上に、何も変わっていないように見えることが悲しい。
最高の舞台で、今季初の連勝を逃したシティFC。
選手たちは何を目指しているのか。
このチームは何のために存在しているのか。
そんなことすら考えてしまうほど、不甲斐ない敗戦だった。
唯一の救いは、最後までゴールを守ろうとしたキャプテン糸賀の奮闘。
最高のピッチで突きつけられた、あまりにも残酷な現実。
シティFCに残されたのは、勝点ではなく、深い悲壮感だった。
