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vs SAITAMA 2nd

2026.10.26


2026年10月25日におこなわれたトレーニングマッチの結果をお知らせします。

ようやく見えた光。次こそ、連勝を。

vs 埼玉県所属チーム 初対戦

(前半0-0/後半4-1)

前回のトレーニングマッチは1-0で勝利したものの、内容には不安ばかりが残った。

「このままで、本当にいいのだろうか。」

そんな疑問を抱えたまま迎えた、11月1日の公式戦前最後の実戦。

今回は中盤にスタメンクラスが戻り、全体では7名が出場。一方、守備陣のスタメンクラスはわずか1名。さらに次節欠席となるチーム得点王・伊藤に代わり、小倉をFWへコンバートした。

中盤が変われば、チームが変わる。

試合開始から、これまでとは明らかに違うものがあった。

運動量と闘志だ。

中盤が積極的に前へ出ることでプレスが機能し、チーム全体が押し上がる。

スプリント王・阿部が右サイドを駆け上がり、司令塔・岡元が攻撃の起点となる。

何度も決定機を迎えながら、最後の精度を欠いて前半は0-0。

それでも、前回の無得点とは意味が違った。

ゴールは奪えなかったが、ゴールの予感はあった。

後半もメンバーを変えずにスタート。

すると開始早々、FWにコンバートされた小倉が先制点を奪う。

次節、伊藤を欠くチームにとって、この一撃は大きな意味を持つ。

その後、伊藤を投入すると攻撃にさらに厚みが生まれ、後半だけで4得点。

相手のスーパーシュートによる1失点こそあったものの、4-1で試合を終えた。

久しぶりに、内容と結果の両方を評価できる勝利だった。

光は本物なのか。

この日の収穫は4得点以上に、中盤の運動量と戦う姿勢だった。

やはり、走り、奪い、前へ出る選手がいればチームは変わる。

ただし、スタメンクラスが戻ったから良くなっただけでは困る。誰が出ても同じ強度で戦える集団にならなければならない。

そして次節、最大の不安はチーム得点王・伊藤の不在だ。

小倉が新たな可能性を示したとはいえ、伊藤の得点力を簡単に埋められるわけではない。

それでも、今回は確かに明るい兆しが見えた。

10月18日に感じた絶望的な不安。

そこから一週間で、ようやく希望が生まれた。

しかし、希望だけでは勝点3は取れない。

11月1日。今季初のリーグ戦連勝を懸けた一戦。

得点王がいなくても勝てるのか。

この日の闘志を、公式戦でも見せられるのか。

ようやく見えた光は、本物なのか。それとも一瞬の輝きなのか。

答えは、次の90分で出る。


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