
2026.09.29

2026年9月27日におこなわれた東京都社会人2部リーグの結果をお知らせします。
■概要
対戦:FORTUNA TOKYO
形式:40分前後半
■前半 1ー0
得点 伊藤
■後半 0ー1
得点
今回は第8節の「勝てば景色は変わる」
「勝たなければならない試合で、勝ち切る執念が足りなかった」
【第9節】勝てた試合ではない。勝たなければいけなかった試合。
最高の舞台だった。
駒沢という素晴らしいピッチ。
そして、シティFCにとって絶対に勝たなければならない第9節。
第8節を勝利し、後期を白星でスタートした。
あの一勝を本当の意味で「流れ」に変えるためにも、今日は勝点3が必要だった。
勝点3以外に意味はない試合だった。
10本以上打って、1点。
前半、チャンスはあった。
決して攻められなかったわけではない。
むしろ、シュートまで何度も持ち込んだ。
10本以上
それだけのシュートを放ちながら、奪えたのはわずか1点。
入らない。
また入らない。
ゴール前まで行く。
シュートを打つ。
それでも決まらない。
これまで何度も課題として挙げてきた「最後の精度」が、また顔を出した。
それでも1点を奪い、リードして前半を終える。
この時点では、まだ試合はシティFCの手の中にあった。
後半、すべてが変わった。
後半に入ると、相手の圧力が一気に増した。
シティFCは受けに回る。
押し込まれる。
耐える。
だが、第8節のように耐え続けることはできなかった。
そして、しっかり同点にされる。
1-1
そこからだった。
勝たなければならないチームが、もう一度試合を奪い返しにいく。
そんな展開を期待した。
しかし、ピッチからそれが伝わってこない。
試合は淡々と進んでいく。
面白くない。
ワクワクもしない。
「絶対にもう1点取る」
「絶対にこの試合を勝つ」
そんな熱が感じられない。
勝てる可能性があった試合を、こぼした。
前半にあれだけチャンスがあった。
先制もした。
相手を追いかける展開でもなかった。
それなのに勝点3を取れなかった。
これは「惜しかった」で終わらせてはいけない。
勝てる可能性が十分にあった試合を、自分たちでこぼした。
技術の問題はある。
決定力の問題もある。
戦術的な課題だってあるだろう。
でも、この試合を見終えて一番引っかかったのは、そこではない。
戦う姿勢だ
「絶対に勝つ」は、どこにあった。
シティFCは何を目指しているのか。
絶対に勝たなければならない試合で、最後の最後まで相手をねじ伏せようとしたのか。
1点を奪うために走り切ったのか。
球際で身体を投げ出したのか。
仲間を鼓舞したのか。
自分たちで試合の空気を変えようとしたのか。
技術は突然うまくならない。
戦術も一日では完成しない。
でも、戦うことは今日からできる。
だからこそ、そこが見えなかったことが何より残念だった。
最高のピッチで残った、最悪の後味。うやく始まった。





